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英語は世界で20億人以上が話す言葉。英語によるコミュニケーション能力を検定する「TOEIC」は、世界120カ国以上で受験されています。子どもたちに英語力が求められるのは、成績アップのためではありません。英語が世界中の人たちと心を通わせるために不可欠なツールとなるものだからこそ、子どもたちに英語を大好きになってもらいたいのです。好奇心旺盛で行動力にあふれ、なんでも吸収できる子どもの時期に、人と話す楽しさや英語の楽しさ、新しい文化に触れる楽しさを感じてほしい。そのために、私たちは遊びを通して英語に親しめる環境を提案しています。遊びの中で英語を「聞く力・話す力」を無理なく自然に習得し、その後「読む力・書く力」も合わせて、立体的に英語を学べるように工夫しています。
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子どもの頃から英語に親しむことができれば、大きな夢に向かって世界に飛び出す大人へと成長していけると思います。夢は未来への道標となり、また成長への原動力にもなるでしょう。夢をもつには、子どもの頃から五感を刺激し、たくさんの感動体験を重ねることが大切です。私たちはその環境をつくり、応援する、夢のサポーターでありたいと思います。国内や海外でさまざまな体験型イベントを通して、子どもたちが新たな仲間と出会い、チャレンジをする。その経験こそが未来の夢への第一歩です。英語を学ぶこと、英語を話すことがゴールではありません。一人ひとりが、その先に広がる自分の夢のテッペンをめざしてほしいと思います。
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だれかと話して気持ちが通じ合うと「もっと話したい」「もっと上手になりたい」と思えるようになります。その経験が多ければ多いほど、自然な英語を身につけることができます。そのため、教室内では英語のシャワーを浴びるかのように、仲間や先生たちと英語で遊び、英語で話します。先生は日本人講師とネイティブ講師とのデュアルサポート。伝わる喜びやできるようになった自信はもちろん、上手にコミュニケーションがとれなかった悔しさもまた、次へのモチベーションとなることでしょう。教室は子どもたちが安心して通えるよう、地域に密着して運営しています。家庭から地域、そして世界へ羽ばたいていくキッカケとなる教室づくりに努めています。